写真の構図についての本を買いました。

NATIONAL GEOGRAPHIC プロの撮り方 構図を極める を購入。

単焦点レンズを買った時に節約生活に入るから引きこもって写真の勉強をする!と書きました。
その後結局金沢旅行に行くわけですが・・・。まぁそれはさておき。

構図の勉強をしようと思って構図に関する本を探してみたらこの本を発見。
大丈夫!ナショジオの解説本だよ。ということでレビューも良かったのでちょっと高かったですが購入。

“300点超の作例と図版”と帯にあるように大ボリューム。
300ページ弱もあり、分厚くてさすが高いだけあります。

さて、肝心の収録内容ですが

■主な収録内容

第1章 日常の中で構図のセンスを磨く
第2章 絞りとシャッター速度の構図での役割
第3章 画面いっぱいにとらえる印象的な構図
第4章 背景選びが構図を決める
第5章 キャンバスが生み出す心地良い構図
第6章 人を引きつける前景
第7章 コントラストの妙を知る
第8章 黄金分割(3分割法)とビジュアルウェイト
第9章 横位置か縦位置か、構図の決め方
第10章 前景にフレームを入れる
第11章 細部にも気を配ろう
第12章 「もう1枚」が素晴らしい構図の源泉
第13章 決定的瞬間をとらえる
第14章 原則を破るとき

の14章で構成されていて、それぞれにOKの構図に対してのNGの構図が何枚か掲載されていて、どこをどうすればより良くなるのかが分かりやすく解説されています。

分かりやすくて作例もたくさんでいい解説本ではあるのですが、ちょっと自分が求めていたのとはベクトルが違っていると感じました。
というのは『写真の撮り方の解説』よりも『写真という芸術に対する心構え』みたいな事に重点を置いて解説されています。

私は『自分の感動した物、見せたいものを人に見せる』のに重点を置いて写真を撮っています。
あとは自分の忘備録というか思い出というか。そういうものなので基本的に“そこにある物をありのまま”撮っているんですね。

ところがこの本で解説されているのは『芸術表現としての写真』なので“背景が気に入らないからアシスタントに綺麗な布を持ってもらってそれを背景ボケに使う”とか“買ってきた花を街に置いてある自転車に飾る”とか私からすると『やらせ』みたいな写真も結構あります。
冒頭でその事に関して書いてあるのですが、要約すると「体を屈めたり、レンズを変えたり、フィルターを付けたりするのとその場から余計なものを省いたり被写体を動かすことは一緒で画家が絵に何かを描き足してもそれが激しく非難されることは無い。写真も同じ」とのことです。

芸術家ならそういう考えなのかも知れませんが、私の撮りたい写真とは違うと感じました。
写真に対する考え方は著者のブライアン・ピーターソンさんとは違いますが作例は素晴らしい物ばかりで構図の決め方の参考になるものばかりです。
ただ、せっかくいいことが書いてあってもちょっと私には高度すぎると感じました。
もっと基礎的な構図についての事が書いてある本を読んでみてから実際に経験を積んで、それからもう一回読むともっとちゃんと理解できそうな気がします。
初心者と言うより中級者以上向けだと感じました。
もっと初心者向けの本を買ったのでそれを読んで基礎知識を付けたいと思います。


関連記事
スポンサーサイト

テーマ : 本、雑誌
ジャンル : 本・雑誌

コメントの投稿

非公開コメント

プロフィール

第四純愛丸

管理人:第四純愛丸
愛知県の片隅でアニメ見たりラノベとか同人誌読んだりビール飲んだり音楽聴いたりしてます。
買ったもののレビューやら思ったことをつらつら書いてます。

最新記事
カテゴリ
リンク
楽天
最近買ったもの
最近買った本
ブログパーツ