金沢へ旅行に行ってきました。その3
先日書いたその2の続き、今回はひがし茶屋街からです。
金沢観光協会からの引用だと↓
とのことです。卯辰山山麓を流れる浅野川の川岸には、今でもキムスコ(木虫籠)と呼ばれる美しい出格子がある古い街並みが残り、昔の面影をとどめています。灯ともし頃にもなれば、今でも軒灯がともる茶屋から三味線や太鼓の音がこぼれてきます。五木寛之著「朱鷺の墓」の舞台としても知られています。また、平成13年に国の重要伝統的建造物群保存地区に選定され、「街並みの文化財」として保存策が進められています。
上手い表現が出来ないのですが、こちらも時代劇に出てくるような場所で歩いているだけで楽しくなってくるようなところでした。
本当に雰囲気のいいところで、何を撮ってもいい感じになるのでパシャパシャ撮ってきました。
昼間歩いてもいいところなのですが、夜はまた違った表情を見せるようなので次は夜に来てみたいですね。
(旅行の時の写真は基本的にトリミングもレタッチもしないでファイルサイズを小さくするための圧縮のみして貼っていますが、今回人の顔が写ってしまったものはぼかし加工をしています。)
ひがし茶屋街の次は主計町(かずえまち)茶屋街へ向かいます。
その前に腹ごしらえということで、通りにあった“ビストロとどろき亭”さんで昼食。
内装も外装も大正っぽい感じで、でとても雰囲気のいいお店でした。
普通、金沢へ観光というと近江町市場で海鮮丼とかなのでしょうが、実は海鮮ってあんまり得意じゃなくて・・・。
ということで能登豚を頂きました。樽詰め限定でお店でしか呑めない“琥珀の時間”が置いてあったのでそちらも一緒に。どちらもとても美味しかったです。
Xperiaで撮影。
Xperiaで撮影。
兼六園からひがし茶屋街へ行くときも通った浅野川大橋という橋がいい感じだったのでパシャリ。
登録有形文化財らしいです。
ひがし茶屋街を満喫してお腹もいっぱいになってほろ酔い気分で次は主計町茶屋街へ。
ここから今回の写真の反省点です。↓
今回は概ね上手く撮れてました。
“YAMAYA”さんの看板の写真は今までは逆立ちしても撮れない写真で、いかにも一眼レフで撮った感があるので気に入っています。
浅野川大橋の飾りの隙間から撮った川と主計町茶屋街の写真も気に入っていますが、ギリギリ背景が分かる程度にぼかしたかったのにちょっと背景がしっかり写りすぎていますね。
背面の液晶で見た時はF11だけどいい感じにボケたからそれでいいと思ったのですが、絞りを変えて何枚か撮っておけばよかったです。
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