2016年6月に読んだ本まとめ。

2016年6月に読んだ本まとめ。
読書メーターさんがまとめてくれた先月に読んだ本のまとめです。
2016年6月の読書メーター
読んだ本の数:6冊
読んだページ数:1756ページ
ナイス数:115ナイス

蛇を踏む蛇を踏む感想
川上弘美さんの本はパスタマシーンの幽霊から2冊目。芥川賞受賞作品ということで読んでみましたが、ただ字を追っただけという感じで全く読めませんでした。難しい!いつか再チャレンジしたいリスト入りです。
読了日:6月5日 著者:川上弘美
四畳半王国見聞録四畳半王国見聞録感想
この前に読んだ本が難解すぎて疲れたので、次は軽い作品をと読んでみました。阿保な学生の阿保な話を期待して読んだら予想以上に阿保が出てきて大満足。どの話も阿保らしくて面白かったですが、蝸牛の角が一番気に入りました。
読了日:6月8日 著者:森見登美彦
本日は大安なり本日は大安なり感想
登場人物が多くて最初は戸惑いましたが、中盤くらいで話が飲み込めてきたところからの盛り上がりが凄かった。4組のカップルが出てくるのですが、その中の1組はハッピーエンドは無いなという展開だったのですが、最後の最後でどうにかなって無事全ての話がハッピーエンドで良かった。エピローグも良くて読後感は最高。
読了日:6月12日 著者:辻村深月
プリンセス・トヨトミプリンセス・トヨトミ感想
万城目さんの本はホルモー、六景、鹿男の次のこれで4冊目。今まで読んできたものと同じく奇想天外な話ではありますが、これが実話だったとしても愛知県民の私は知り得ないんですよね。今までに会った大阪の方も実は大阪国民で、この秘密を知っていたら…とか考えるとなんだかゾクゾクします。こういう地域に密着した話を読むといつも影響されてその土地に行きたくなるので、大阪に行きたくてたまらなくなりました。
読了日:6月17日 著者:万城目学
夜を乗り越える(小学館よしもと新書)夜を乗り越える(小学館よしもと新書)感想
「なぜ本を読むのか?」たまに本を読まない人からそう尋ねられますが「好きだから」「面白いから」以外に上手く言えなかったことが的確に書かれていました。今度からそう尋ねられたらこの本を渡そうかな。まぁ、聞いてくる人は本を読まない人だから意味ないんですけど。第2図書係補佐を読んだ時も感じましたが、又吉さんは本当に本が好きなんだなぁと感じました。そんな又吉さんの勧める本はついつい読んでみたくなる。純文学はちょっと苦手意識がありますが、青空文庫ででも読んでみようかなと思わせます。
読了日:6月25日 著者:又吉直樹
うつくしい人うつくしい人感想
他人からどう思われているか気にしすぎる主人公、百合。百合ほどではないけど自分も自意識過剰な所があるので読んでいてモヤモヤというか、痛いところを突かれる所があって、自分が落ち込んでいる時に読むとさらに落ち込みそう。登場人物がみんな素敵だし、ビールが飲みたくなるのはいつもの西作品と同じでした。
読了日:6月28日 著者:西加奈子

読書メーター
今月読んだ中で一番のお気に入りは又吉直樹さんの『夜を乗り越える』です。
これは又吉さんが「なぜ本を読むのか?」という事について書かれたものです。読書メーターの感想に書いた通り本を読まない人にこそ読んで欲しい本です。そして、読んだら「何か読んでみようかな」と思わせる本です。

次は大好きな西加奈子さんの作品。「うつくしい人」です。
西さんの書く話はとにかく登場人物が素敵!今回も主人公が旅行先のホテルで出会う二人のキャラクターが最高でした。
登場人物について説明し過ぎないから書いてある情報から色々想像できるというか、とにかく読んでいて楽しいです。ビールを呑みながら西さんの作品を読んでいるときは至福の時間です。

他は森見ワールド全開の『四畳半王国見聞録』、読んでいてドキドキするところもあったけど最後はハッピーエンドの『本日は大安なり』、鴨川ホルモーほどではないけど不思議な世界観の『プリンセス・トヨトミ』どれも楽しく読めましたが、川上弘美さんの『蛇を踏む』これは全然読めませんでした。
その作品が好きな人も読むので読書メーターの感想にはあまり過激なことは書かないようにしているのでやんわり書いていますが、ハッキリ言って読むのが苦痛ですらあるくらいに全く理解できませんでした。完全に理解の範疇を超えています。
じゃあ、誰が読んでも理解できない駄作なのかというと、芥川賞をとっている作品なので読む人が読めば素晴らしい作品なはずです。要するに読み手の力不足ということですね。
昔、三島由紀夫の金閣寺を読んだのですがその時も全然理解出来なくて途中で投げてしまって、いつか読めるようにという目標がありますが、この作品もそのリスト入りです。
5月に読んだ本が1冊だけだったので6月は読書に励む!なんて言ってたのに全然読めてないですね。言い訳ですが、昔ギターにハマっていた時期があって、今となっては部屋のインテリアでしか無いのですがたまに弾きたくなる時期があるんですね。
それで今月は時間があってもギターを弾いてばかりであまり読書が出来ませんでした。
この調子では一年で100冊の目標は絶対達成できないでしょうが、少しでも近づけるように7月は頑張ります。
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