EF24-70mm F4L IS USM レビュー。

EF24-70mm F4L IS USM レビュー。

6Dの記事とは別に書くと言っていたEF24-70mm F4L IS USMのレビューです。
最新のレンズというわけではないのでレビューはもう出尽くした感じですけど、私のとっての初めてのLレンズなのが嬉しいので記念に書いておこうと思います。

まず、スペックは下記のとおりです。

画角(水平・垂直・対角線) 74°〜29°・53°〜19°30'・84°〜34°
レンズ構成 12群15枚
絞り羽根枚数 9枚
最小絞り 22
最短撮影距離 0.38m、マクロ切替え時0.2m
最大撮影倍率 0.21倍(70mm時)、0.7倍(マクロ切り替え時)
フィルター径 77mm
最大径×長さ φ83.4mm×93mm
質量 600g


APS-Cの70D・8000D・kissのキットレンズEF-S18-55mm F3.5-5.6 IS STMの重量が205g、私も70Dのキットレンズとして使っていたEF-S18-135mm F3.5-5.6 IS STMの重量が480gでした。
比べるとやっぱりフルサイズ用のEFレンズなだけあって重いですね。
6Dの重量がバッテリー込みで755gなので合わせて1355gです。
5Dは950gなので、比べれば軽いですがそこそこの重量になります。

しかし、6Dに付けてバランスが悪いわけでもなく、この程度のずっしり感がないとLレンズという感じがしないのでちょうどいいかと。

さて、ここから外観の写真や作例を感想と一緒に貼っていきます。

EF24-70mm F4L IS USM 01
まずは外観から。
AF、MF切り替えスイッチ。IS(手ぶれ補正)のON/OFFスイッチ。
特に変わったことはありません。

EF24-70mm F4L IS USM 02
使うことは無いのですが、距離計が好きです。
何か『高級レンズ』という感じがしませんか?

EF24-70mm F4L IS USM 04
フードを付けて70mm側で一番伸びた状態です。
高倍率ズームではないのであまり伸びません。

EF24-70mm F4L IS USM 07
フードはロックが付いていて、押しながらでないと回らない親切設計です。

EF24-70mm F4L IS USM 03
このレンズの一番の特徴である簡易マクロ機能のスイッチです。
70mm側でこのスイッチをマクロ側に押したままズームをMACRO領域に回します。
この時、ハイブリッドISに切り替わります。
戻す時は同じようにスイッチを押したままワイド側に回します。
このスイッチはロックスイッチも兼ねていて24mm時にロックできます。

EF24-70mm F4L IS USM 05
マクロで万年筆を撮ってみました。この写真はトリミングしていません。
マクロ側では最短撮影距離0.2m、最大撮影倍率0.7倍となっています。
本格マクロには及ばないですが私には十分過ぎる性能。ねんどろいどの撮影が捗ります。

EF24-70mm F4L IS USM 06
時計をマクロで撮ってみました。こちらもトリミング無し。

EF24-70mm F4L IS USM 08
角度を変えて。もちろんトリミング無し。

SIGMA 50mm F1.4 EX DG HSM 実写05
寺社巡りに行った時の写真も貼っていきます。
こちらは以前も貼った妙興寺の仏殿です。

EF24-70mm F4L IS USM 13
こちらも妙興寺の境内で撮ったものです。
ちなみにこの写真はJPEGで12.6 MB。
さすがにフルサイズとなると情報量が多いだけにファイルも大きくなりますね。
かなり圧縮しないとブログに貼れませんでした。

EF24-70mm F4L IS USM 09
妙興寺の鐘楼。
この写真は鐘楼、松、空、本坊のバランスが良くて自分では気に入っています。

EF24-70mm F4L IS USM 10
これは稲沢市の尾張大国霊神社の参道です。
国府宮と言ったほうが愛知県民にはしっくり来ますね。

EF24-70mm F4L IS USM 11
国府宮の手水舎。
何故か手水舎が大好きで見ると撮りたくてたまらなくなりますw

EF24-70mm F4L IS USM 12
国府宮の拝殿。
ピクチャーコントロールが風景になってたからでしょうか?
ちょっとわざとらしい青空ですね。

さて、EF24-70mm F4L IS USMを使ってみての感想はこんな感じで、大満足です。

動きモノを撮らない私が恩恵にあずかる事は無いですが、AFも超高速で一瞬で合焦します。
AF作動音は静かですが、動画では音を拾うと思います。

シャッター速度換算約4段分という手ぶれ補正も強力です。
基本は手ぶれ補正なしの単焦点を使っているので使う度に手ぶれ補正の高性能さに驚きます。
6Dの中央1点EV-3対応AFと高感度の強さを活かして手持ちの夜景撮影も良さそうですね。
機会があれば試してみたいと思います。

最後に、ぶっちゃけて言うと今までAPS-Cで17-70mm(換算27.2-112mm)のレンズを使っていたこともあり「もうちょっと望遠側があればな~」と思うこともあります。
そういう時はEF24-105mm F4L IS USMのキットにしておいた方が良かったのかな。(値段も安いですし)とも思います。

でもヨドバシの店員さんの話もありましたし、ネットでも24-105mmがダメ過ぎたから24-70mmを買い直したという人とか、極端な人は「24-105mmの描写でLを付けると名が廃るからLの称号は外すべき」みたいな事を言ってる人もいて、どうしても24-105mmを買う気にはなれなかったんですね。
後になって冷静に考えてみると、目の肥えている人にとっては悪く見えても私レベルの人間が使うならEF24-105mm F4L IS USMだって十分良いレンズだと思うのでそっちでも良かったかもと思わなくもありません。

でも、24-70mmの小型軽量な点とマクロ機能は気に入っているので24-105mmを買っても「あっちのほうが軽いし、寄れるし・・・」となって、結局無い物ねだりになるのかもとも思います。

まぁ、70mmよりも望遠が欲しければキヤノンさんにはEF70-200mm F4L IS USMとう望遠レンズもあるのでそちらを使えばいいわけですから、どうしても70mmより望遠が必要ならそちらを購入するということで。

とりあえずこのレンズ+SIGMA 50mm F1.4 EX DG HSMの2本で運用していって、必要に応じて買い足して行こうと思います。
撮りたいものに応じてレンズを交換できるのが一眼レフのいいところですから。

と、私にとっての初めてのLレンズ EF24-70mm F4L IS USMのレビューでした。

キットレンズをどっちにするか迷っている方の参考になれば幸いです。


--追記--

後日、横浜に行った時はこのレンズメインで撮ってきました。
その時のこともブログに書きましたので、拙いですが作例として御覧ください。
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