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SIGMA 35mm F1.4 DG HSM を買いました。

SIGMA 35mm F1.4 DG HSM を買いました。

実はEOS 6D markⅡと一緒にレンズも追加で購入していまして、それがタイトル通りSIGMA 35mm F1.4 DG HSM Artです。
70Dを使っている時はSIGMAの30mm F1.4 DC HSM(35mm換算48mm)で撮っていて、6Dに乗り換えてからはずっと50mm単焦点のSIGMA 50mm F1.4 EX DG HSMを使っていました。人間が何となく見ている時の画角に近いと言われる50mmは何を撮るにしてもそこそこ万能で気に入っていましたが、そろそろ新しい画角のレンズが欲しいと思っていました。

先日にブログにも書いた通り結局EOS 6D mark2を購入したわけですが、実は途中まで5D mark4にするか悩んでいました。
5Dの方が性能は桁違いに良いですが、価格が高い、大きい、重い、バリアングル非搭載という問題と、私みたいな下手くそには分不相応かと思われるので5D mark4の360,000円と6D mark2の200,000円の差額でレンズを買うことにしました。
差額は160,000円ですが、現実的なところで予算を100,000円とします。

欲しいと思っているレンズはEF70-200mm F2.8L IS II USMEF24-70mm F2.8L II USMですが、余裕で予算オーバーです。
気になっているズームレンズは買えないので単焦点に決めます。50mmで撮っているとそれ以上下がれない場合に「35mmくらいが欲しいな~」という事が多いので35mmの単焦点レンズを買うことにしました。

Canonで35mmと言えばEF35mm F1.4L II USMですね。前にヨドバシで試した時に節穴のほうがまだ洞察力があるのではなかろうか?というような私の目でも只者ではない事が分かった素晴らしいレンズですが余裕の予算オーバーです。
そうなると選択肢はEF35mm F2 IS USMSIGMA 35mm F1.4 DG HSMになります。2017年11月27日現在の価格は最安値で前者が60,000円程度。後者が78,000円程度です。SIGMAの方は徹底的に光学性能に拘ったArtラインなので重いしデカイし高いです。なので35mmを買うなら軽くてコンパクトで安い上にISも付いているEF35mm F2(最短撮影距離もSIGMAより6cm短い24cm)と思っていましたがSIGMAの評価がすこぶる高いんですよね。コスサミに行って以来、たまにはポートレートも撮ろうと思っているのでF1.4は大きなアドバンテージです。ということで、今回はSIGMAの35mmに決めました。

SIGMA 35mm F1.4 DG HSM 01
いつものSIGMAの箱です。やっぱり新しいレンズは嬉しいですね~。

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EOS 6D mark2を買いました。

EOS 6D MarkIIを買いました!!

ついにEOS 6D MarkIIを買いました!
本当は8月に予約購入したかったですが懐事情からご祝儀価格で買うのキツイ。ということで以前にちょっとブログにも書いた通り「20万円を切ったら買おう!来年の頭くらいかなぁ。キャンペーン中だといいなぁ」なんて考えてて価格を追っていませんでした。
最近撮影に出掛けていないので紅葉でも撮りに行こうかと思って久しぶりに調べたら20万円を切っていたのでポチッと。

EOS 6D mark2 01
到着!ヤマト運輸さんの配達状況を何回も更新しまくって待っていましたwさすがに70Dの時6Dの時ほどの感動はありませんが、それでもテンションは上がります。

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2017年10月に読んだ本まとめ。

2017年10月に読んだ本まとめ。

10月の読書メーター
読んだ本の数:5
読んだページ数:1112
ナイス数:88

地下の鳩地下の鳩感想
大阪の夜の世界が舞台の話。退廃的で猥雑な感じで今まで読んだ西さんの作品とは雰囲気が違いました。西作品なのでやっぱりキャラクターはみんな素敵で、吉田の40過ぎてもイキってる痛い感じとか変な自意識は読んでるとイライラするしモヤモヤします。サラバ!の圷歩とか、舞台の葉太みたいな「こいつに共感しちゃダメだ」と思うような人物に強烈に共感してしまうこの感じが大好きです。後半はスピンオフで表題作にも出てくるオカマのミミィの話で、話も面白いし上手く表題作を引き立てているし流石西さん。
読了日:10月12日 著者:西 加奈子
クラウドガールクラウドガール感想
金原ひとみさんの作品は蛇にピアスに続いて2作目。蛇にピアスと同じ独特の空気感で、文章は読みやすいので淡々と最後まで読んでみましたが、よく分からなかった!読めるようになりたい!
読了日:10月15日 著者:金原ひとみ
哲学者かく笑えり哲学者かく笑えり感想
いつも通りの屁理屈&皮肉満載エッセイ集。森見登美彦さんの『恋文の技術』を思わせる『滞英往復書簡録』での佐藤悦久さんとの応酬が特に面白かった。箸休めのエッセイとしては最高なので次の『人間は笑う葦である』も楽しみ。
読了日:10月18日 著者:土屋 賢二
世界地図の下書き世界地図の下書き感想
様々な事情で児童養護施設に暮らす小学生の男の子が主人公の話。高校卒業と共に施設を去ってしまう佐織里の為に同じ施設の美保子と、淳也、麻利の兄妹とランタンを飛ばす蛍祭りを復活させようと『アリサ作戦』を画策する。作戦が成功したからこそ皆の決意が固まってバラバラになってしまうというのは切ないけど、安易なハッピーエンドで全部が丸く収まるのではないのは好みで良かった。いじめや嫌な事からは最悪逃げてもいいという意見にも同意。読了してから改めて見ると装画の素晴らしいこと。さすが近藤勝也さん。
読了日:10月22日 著者:朝井 リョウ
沖で待つ沖で待つ感想
絲山秋子さんの芥川賞受賞作ということで読んでみました。“楽しいのに不思議と恋愛には発展しねえ”会社の同期及川と太っちゃんの話。淡々と物語が進んでいって読みやすい作品ですが、この2人の雰囲気とか空気が何かに似てると思ったら『逃亡くそたわけ』の花ちゃんとなごやんだ!あの2人も好きだったし、一緒に収録されている『勤労感謝の日』の恭子の歯に衣着せぬ物言いも好き。こんな素敵な作品を書く絲山さんの作品がもっと読みたくなりました。
読了日:10月25日 著者:絲山 秋子

読書メーター

読書記録 2017 10月

先月読んだのはこの5冊。

西加奈子さんの作品は全て持っていますが好きなものを最後のとっておくタイプなので一気に全部読まずにちょっとづつ読んでいます。
久しぶりに読んだ西作品はやっぱり面白かった。読書メーターの感想通りいつもの西作品とは雰囲気が違うけどやっぱり好きだった。
文芸書を読むようになったのは最近でやっと200冊読んだばかりのひよっ子ですが自分は『自意識の話が好き』ということが分かりました。西さんの作品の登場人物はそんな自分にハマるんですよねぇ。
今になって思えば火花が話題になったから読んでみて文芸書に興味を持って、次に読む本をアメトークの読書芸人で又吉さんが勧めていた『漁港の肉子ちゃん』にしたからこんなに小説が好きになったと思います。安易に「芥川賞受賞作とかがいいかな」なんて(私にとって)難解な本を選んでいたら「う~ん。やっぱり小説はいいや」となっていたかもしれません。
私に小説の素晴らしさを教えてくれた又吉さんと西さんには感謝しかありません。
これから読みたい本も山ほどあるのでまた、素敵な本に出会えればいいなと思います。(そのくせ読むペースが遅いですがw)

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ジャンル : 小説・文学

2017年9月に読んだ本まとめ。

2017年9月に読んだ本まとめ。

9月の読書メーター
読んだ本の数:10
読んだページ数:2556
ナイス数:259

本屋さんのダイアナ本屋さんのダイアナ感想
キャバクラで働いている派手な母と2人暮らしのダイアナと編集者の父と落ち着いて家庭的な母と暮らす彩子の小学3年生から22歳までの成長の物語。柚木さんの書く少女の話だからもちろん面白かった!無い物ねだりで隣の芝生が必要以上に青く見えるのは自分も子供の頃あったなぁ。再会した『自分の呪いを自分で解けた』2人はきっとまた昔のように仲良くなれるでしょうし、武田くんを素直に見つめられるでしょう。ダブルヒロイン小説とのことですが、私的にはティアラも入れてトリプルヒロイン小説でした。
読了日:09月02日 著者:柚木 麻子
朝が来る朝が来る感想
不妊治療の末妊娠を諦めた夫婦と、望まない妊娠をした中学生の特別養子縁組の話。重い話だし、辛くなるところもありましたが、続きの気になる展開で飽きさせないので一気に読めたし面白かったです。これは希望のある終わりなのかな?その後が気になる終わり方でした。ひかりにもう少しの勇気があればもっと違った未来になっただろうから辛い。
読了日:09月04日 著者:辻村 深月
星の子星の子感想
病弱だった主人公、ちひろの原因不明の湿疹を治すために父親の同僚から「金星のめぐみ」という水を分けてもらったら湿疹が治ったことから両親が新興宗教にハマっていって…という話。読み始めはちひろが宗教を信じる親と仲違いになっていくのかと思ったらそうでもなく、かと言って両親のように盲目的に信じているわけでもなくて。ラストで3人同時に流れ星が見られないのはそういうことなのかな?いまいちちゃんと読めた感じがしないですが、やっぱり今村さんの本は読んでてぞわぞわする感じが好きです。
読了日:09月04日 著者:今村夏子
マウスマウス感想
他人の目を気にしすぎて人に嫌われないように演技を続ける主人公の律と、「人間はみんな攻撃してくるライオンに見え」て、世の中に適応するためにくるみ割り人形の「マリー」を演じる瀬里奈の2人の友情の話。村田さんの作品なのでどんな展開になるのかドキドキして読みましたが、クレイジー成分は薄め。正反対に見えるけど、奥底では似た2人の友情にほっこりしました。
読了日:09月05日 著者:村田 沙耶香
かわいそうだね?かわいそうだね?感想
表題作の『かわいそうだね?』の方は元カノが生活に困っているからって一緒に住まわせる隆大にも、彼女がいることを知ってて隆大に甘えるアキヨにも、「二人とも海外の生活が長いから文化の違いなんだ」と自分を騙して無理矢理納得する樹理恵にもイライラして読んだけど、最後の樹理恵のブチギレっぷりで全部さっぱり。『亜美ちゃんは美人』の方は、誰からも好かれる美人の亜美ちゃんは自分を好きでない人にしか惹かれない。それで崇志みたいなダメ男にひっかかったわけだけど、この先二人は苦労するだろうなぁ。
読了日:09月10日 著者:綿矢 りさ
ねじまき片想い (~おもちゃプランナー・宝子の冒険~)ねじまき片想い (~おもちゃプランナー・宝子の冒険~)感想
おもちゃ会社のプランナーで、仕事は出来るけど恋愛関係は経験が無くてファンシーな少女趣味の富田宝子の恋愛の物語にお仕事小説とミステリ要素が混ざった作品。宝子はそれ以外は十分魅力的なのにこじらせた片思いは読んでて焦れったいしもどかしかったけど、章ごとのちょっとしたミステリー要素で飽きずに読めた。もちろん西島と上手くいってほしいものの、このまま付き合っても絶対いい未来はないだろうと読み進めたら、ラストの吹っ切れっぷりで今までのもやもやがサッパリ解決。あの宝子なら“心と心で噛み合”って付き合えるでしょう。
読了日:09月14日 著者:柚木 麻子
武道館武道館感想
ラジオでもよくアイドルの話をしている朝井さんのアイドルがテーマの作品。アイドルである少女の苦悩や葛藤が書かれていてそこももちろん面白いですが、所々でネットでの個人攻撃を痛烈に批判してたり一部のアイドルファンを揶揄するような朝井節が読んでいて気持ちよかったです。朝井さんの本は桐島~、何者に続いて3作目で、(朝井さんには申し訳ないですが)正直小説作品よりエッセイやラジオの方が好きでしたが、この作品を読んで小説ももっと読んでみようと思いました。
読了日:09月17日 著者:朝井 リョウ
吉原手引草吉原手引草感想
江戸の吉原遊郭で葛城という花魁が失踪した事件を追っていく物語。一章ごとに内儀、見世番、番頭…と語り手が変わっていって徐々に謎が解けて物語が進んでいきます。タイトルに『手引書』とあるからガイドブック的なものだろうと予想はつきましたが、物語を読んでいたら自然と知識が身につくようになっているのは見事でした。直木賞受賞も納得でありんす。
読了日:09月23日 著者:松井 今朝子
劇場劇場感想
沙希ちゃんはめっちゃいい娘なのに永田がクズ過ぎてイライラした。でも根っからのクズでもなくて自意識過剰で不器用なだけで、その辺はもどかしくもあったけど沙希ちゃんはそんな永田に惹かれたんだからどうやっても上手くはいかない2人なんだろうなぁ。個人的には火花より読みやすいし好きでした。次は又吉さん本人と離れたテーマの作品が読みたい!
読了日:09月25日 著者:又吉 直樹
ざらざらざらざら感想
以前読んだパスタマシーンの幽霊が気に入ってまた川上さんの短編を読んでみました。どれもとても短い話で、私は一気に読んでしまいましたが1つの話を読んでから余韻に浸ってまた次の話を読むという読み方が合っている気がします。表題作である「ざらざら」はもちろん、「月火水木金土日」「椰子の実」が特に気に入りました。
読了日:09月30日 著者:川上 弘美

読書メーター

読書記録 2017 9月
もう11月になってしまいましたが、9月に読んだ本はこちらの10冊。

9月は今までも好きだった柚木麻子さんの作品を2作読みました。やっぱりどちらの作品もとても気に入って、これだけ当たりばっかの作家さんならもう全部読もう!ということで柚木さんの作品を全て揃えました。結果柚木さんの作品だけで積読が9冊増えましたが、読むのがとても楽しみです。
全作読もう!となった作家さんは西加奈子さん、森見登美彦さん、綿矢りささんに続いて4人目です。

9月に読んだ本で一番のお気に入りは又吉さんの『劇場』ですね。主人公永田の拗らせた強烈な自意識が読んでいて腹が立つし、もどかしいし、共感出来るところもある。心の奥底をかき回される感じは読んでいて心地よかったです。火花も劇場も良かったので3作目にもすごく期待しています。

9月には嬉しい発見がありまして、史上最年少で直木賞を受賞した朝井リョウさん。エッセイとラジオでの朝井さんは好きなんですが、今まで読んだ作品の『何者』と『桐島、部活やめるってよ』はそこまで好きじゃなかったんですね。それから朝井さんの作品は読んでいませんでしたが、ハロプロ好きな朝井さんが書いたアイドルの本という事で読んだ武道館がすごく気に入りました。アイドルというテーマでこんなに書ける作家は他にいないでしょう。直木賞受賞の実力があるんだから文章やプロットの上手さは文句ナシですし。これを読んでから朝井さんの作品がもっと読みたくなって、数冊購入しました。
9月に読んだ本は10冊で、何故か読書が捗った月でした。
10月もこの調子で!といきたい所ですが、これを書いているのは11月なので10月はあまり読めなかった事が分かっています。

無理に読んだ本全てに感想を書こうとするとつい億劫になってブログを書かなくなってしまうのでこれからは特に書くことが無ければ書かないことにします。感想は読書メーターの方に書いていますから。
まぁ、アクセス記録を見ると読書関係の記事は全然読まれていないのでどうでもいいのかもしれませんが。

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第四純愛丸

管理人:第四純愛丸
愛知県の片隅でアニメ見たりラノベとか同人誌読んだりビール飲んだり音楽聴いたりしてます。
買ったもののレビューやら思ったことをつらつら書いてます。

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