ギターのピックアップを交換しました。

ギターのピックアップを交換しました。

いきなりですが、前置き長いので興味ない人は下まで飛ばしちゃってください。

年がバレそうですが私の青春時代と言えばHi-STANDARDの全盛期で、周りの友人がギターを買ってコピーしているのに影響されて私もギターを始めました。
それから特にバンドを組むでもなくみんなで合わせたりして遊んでいたのですが、いつしかみんな楽器を弾かなくなって私もギターを弾かなくなってしまいました。よくある話ですよね。

弾かなくなってから数年後、職場にギターを始めたいという子が入ってきたのをきっかけにその子に教えるためにギターを引っ張り出してきて弾くようになりました。
その時私の使っていたのは15,000円くらいで買ったレスポールモデルで後輩が買ったのはEpiphoneのレスポールだったのですが、10代の頃は周りにそんな高級なギター持ってる友人はいなかったので試しに弾かせてもらったらやっぱり良いものは良いんですよね。
それでどうしても後輩よりいいギターが欲しくなって憧れだったギブソンのレスポールを買いました。20万円くらいだったので、今思い出しても結構な勢いで買ったなぁ~と思いますが少し経ったら結局弾かなくなりました。
けいおん!の放送が始まった時は唯と同じギターということでテンション上がって弾いていたのですがその後また弾かなくなり、また何かのきっかけで弾き始めても1ヶ月くらいで飽きてまた弾かなくなり・・・を繰り返していたのですが、最近You TubeでKen Yokoyamaの曲を聞いたらまたギターが弾きたくなって最近はよくギターを弾いています。

ハイスタからKen Yokoyamaになってからは聴いていなかったので、知らないうちに横山健さんが箱モノに手を出していてしかもグレッチからケニーファルコンという横山健モデルが出ていたのに驚いて横山健さんのオフィシャルサイトでギターを見ていたらハイスタ時代に弾いていたレスポール、通称ハニーについても書かれていていました。
ハイスタをコピーしていた世代の人はハニーに憧れてピックアップセレクターにガムテープ貼った人も少なくないんじゃないでしょうか?
改めて写真を眺めていたらガムテープ以外のところで「これだ!」と思ったのがリアのピックアップです。
フロントはカバーが付いていてリアはカバーがないのがカッコいいなと。

完全に見た目から入りましたが、調べてみるとこのSeymour DuncanのSH-4 JBはミッド・ハイ寄りでギラギラした感じの音みたいで、音も私の求めている方向なことが分かりました。
見た目カッコ良くて音も良くて横山健さんとお揃いなら買うしかない!と言うことでポチッと。(どうせまた飽きるだろうから実際は結構悩んだんですけどねw)
ここから本題。
初めてのピックアップ交換なので右も左も分からないので調べてみたら結構簡単そうでショップに出さなくても良さそうなことがわかりました。
ということで、必要な物を買い揃えました。

Duncan JB 05
はんだごては持っているので、はんだ、はんだ吸取線、はんだごての先端を購入しました。
なぜ先端を買ったかというと・・・

Duncan JB 01
手元にあったのが先端がカッターになっているもので、確かはんだごて用の先端パーツも付属していたと思うのですが見当たらなかったので購入しました。はんだごては30Wのものです。

Duncan JB 03
そして、当然ピックアップ本体です。
JBにはカバー付きや黒一色、白一色、白黒のゼブラ、ゼブラが逆のリバースゼブラ等があるみたいですが、私はもちろん横山健さんと同じリバースゼブラにしました。

Duncan JB 10
正規輸入品にはこんなシールが貼ってあるらしいです。
(これは開封後に撮った写真なのでシールが切ってあります)

Duncan JB 09
せっかくなので色んな角度から写真を撮ってみました。

Duncan JB 04
逆側からも。

Duncan JB 06
内容物は本体と、エスカッションとつなぐためのビスとスプリングと

Duncan JB 07
配線図です。

Duncan JB 11
ここから取り付け作業に入ります。
結論から言うと拍子抜けするくらい簡単な作業でした。
まずは後ろのふたを開けて現状付いているピックアップの配線を外します。
左下がリアのボリュームポットなので・・・

Duncan JB 12
この2箇所の配線を外します。

Duncan JB 13
はい。外れました。
私は元のはんだを吸取線で吸い取りましたが、再利用しても問題ないかと思います。
よく見ると外さなくてもいい赤い線も外してしまっているのがわかると思います。
写真を撮った後に気付いてすぐに元に戻しました。

Duncan JB 08
次にピックアップ側の準備をします。
本来なら皮膜を剥くようですが、最初から剥いてあったので赤と白、緑と皮膜無しの網線を一緒にまとめて・・・

Duncan JB 15
はんだ付けします。
黒い線にも予備はんだをしておきます。

Duncan JB 16
準備は整ったのでピックアップを外します。
プラスドライバーで角の4つのビスを外すとエスカッションごとピックアップが外れるので、外したらマイナスドライバーでエスカッションとピックアップを分離します。
その時にスプリングが飛んでいかないように注意してください。

Duncan JB 14
エスカッションの前後を間違えないように後ろ側に印を貼っておきました。
あとは逆の手順でエスカッションにピックアップを取り付けてから配線を通して本体に取り付けて・・・

Duncan JB 17
配線して終了です。
緑と網線をポットへ、黒を外したのと同じ位置へはんだ付けします。
赤と白は使わないのでビニールテープを巻いておきます。
これでピックアップをドライバーで軽く叩いてみて音が出れば成功です。
(ビニールテープがなかったのでとりあえずセロハンテープを巻いておきました。後日ビニールテープに交換します)

Duncan JB 02 Duncan JB 18
あとはテールピースを元に戻してチューニングしてピックアップの高さを調整して完成。
ビフォー・アフター。
うん。カッコいい!!横山健さんのハニーはフロントがアンティクイティーですが、見た目はカバー付きで同じなのでとりあえずフロントはまた次の機会でいいかな。
あんまり「音は二の次で見た目重視!」でピックアップを交換する人はいないと思いますが、見た目がハニーと一緒になってとりあえず大満足です。

音の方は、一緒に弦を交換すると変化が分かりづらくなるかと思い弦は切らずにテールピースを外してピックアップ交換しました。
それなのに弦を張り替えた直後みたいなジャキーンとしたブライトな音でビックリしました。
正直、スタジオで鳴らさないと分からないレベルの変化なんじゃ・・・と思っていましたがここまで変わるものとは。これならフロントもアンティクイティに!とも思いますがフロントあんまり使わないからなぁ・・・。

ちょっと横山健さんのサウンドに近づいたのでこの勢いでアンプもDIESEL HERBERT&V-412 RCに!・・・して家で弾いたら速攻でご近所さんに通報されるので次はそれっぽい音のオーバードライブとか欲しくなっちゃいます。今はBoot-Leg/RRP-2.0を使っていて、気に入ってはいるんですけどちょっと方向が違うので。
アンプシミュレーターになりますが、AMT ELECTRONICSのD2 Diezelがなかなか良いみたいなのでちょっと気になります。
次はフロントをアンティクイティに交換するか、エフェクターなりアンシュミなりを買うか、弦交換が楽になるらしいのでロックペグに交換するか・・・多分その前に飽きるのが濃厚だとは思いますが、またギター関係で何かあったらブログにも書くかもしれません。

最後に、ピックアップ交換にあたってSeymour Duncan Japanの動画がとてもわかり易かったのでそちらを貼っておきます。




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ジャンル : 音楽

夏なので、扇子を買いました。

扇子を買いました。

7月に入ってから急に暑くなってきましたね。汗っかきな私には嫌な季節がやってきます。
ということで、前々から欲しかったものの買わずにいた扇子を買ってみました。

一昨年くらいにハンズに扇子の特設コーナーがあって、そこで見てから欲しいとは思っていたものの結局買わずにいて、去年も買おうと思って色々検討したもののシーズンが終わってしまったので今年こそは!と早速購入しようとしたら一口に扇子と言っても色々あるようです。

多少でもこれから扇子を選ぶ人の参考になればということで、私が検討したことを書いておこうと思います。

まず、サイズが男性用、女性用、男女共用とあるようで、男性用が7.5寸(約22cm)、女性用が6.5寸(約19.5cm)、男女共用が間の7寸(約21cm)だそうです。
別に男性が女性用を使っても、逆でも問題ないようですが、絵柄も7.5寸の物はシックな物が多く、6.5寸の物は可愛らしい絵柄が多い傾向にあります。

サイズは7寸に決まりで、次は素材です。
紙製か布製かですね。(革製の物もあるようですが)
それぞれの特徴は、風量が多くいのは紙製。ただ、紙は耐久性で布製に劣り、紙がやけたり端の部分が傷んでくる。紙製は袋状にした紙の間に竹を通しているのでどちらから見ても骨が見えずに美しいですが、布製は裏から見ると骨が丸見えになります。

裏から骨が見えるというのが気になるので、私は紙製に決めました。
と言うことで、7寸の紙製に決まったところでいざ扇子屋さんのページを見ていると紙の部分(扇面というらしいです)の大きさが何種類かあります。
扇面の大きい順に地長(通常)、中短地、大短地と言うらしいです。
使う上で特に違いは無いようなので、好みで大短地のものにしました。

仕様は7寸、紙製、大短地に決まりましたが、ここから図柄を選ぶのに悩みに悩んで購入したものが届きました。

鳥獣戯画 扇子 04
扇子と言えば京扇子!と言うことで京都の白竹堂さんで購入しました。
特にラッピングは頼んでいないのですが包装紙に包まれています。

鳥獣戯画 扇子 05
紙を開けると桐箱が出てきます。
俳句の季語で『捨扇(すておうぎ)』というのがあって、秋になって使われずに置き捨てられた扇のことらしいのですがこれがあればそこらに置き捨てられる事はなく、保管にも困りませんね。

鳥獣戯画 扇子 01
こちらが内容物です。扇子袋もセットになっています。
この扇子を止めている青い紙は保管する時に使うと型崩れの防止になるらしいので無くさないように注意です。

鳥獣戯画 扇子 03
扇子袋は外側がうずら織ちりめん、内側が黄色い綿でできています。
MADE IN JAPANで職人が手書きした物ですよというタグとか、白竹堂さんの由来とかが書いてある紙も入っています。

鳥獣戯画 扇子 09
正直使わないかな?と思っていた扇子袋ですが、結構しっかりしていますし、せっかく親骨の脇が塗ってあるので保護のためにも扇子袋に入れて持ち歩こうと思います。

鳥獣戯画 扇子 02
こちらが私の購入したものです。東山扇子セット、絵柄は鳥獣戯画です。
絵柄は他に鮎、とんぼ、瓢箪があります。最後まで鮎と悩んだのですが、鳥獣戯画を選んだのは「そう言えばけいおん!の映画で唯がホワイトボードに鳥獣戯画書いてたなぁ」と思ったからです。

鳥獣戯画 扇子 07
鳥獣戯画って何か不思議な魅力がありますよね。
中骨は唐木染めで扇面ともマッチしています。

鳥獣戯画 扇子 06
先端は金粉?で金色になっているので開いた時もアクセントになっていい感じです。

鳥獣戯画 扇子 08
540円で名前をレーザー刻印してくれるみたいなので『純愛丸』と入れてもらいました。
届いてちょこっと使ってみましたが、思ったより風量があるんですね。
いつも、歩いてる時は気にならないのですが止まった時に一気に汗が出てくるのですがその時に扇ぐといい感じに汗が引いてくれます。エアコンの効いている所だとさらに効果覿面です。
結構使っている人を見かけるのでその人達からすれば「何を今さら」という感じなのでしょうが、扇子って思った以上に便利なものなんですね。
嵩張るものでもないので常にカバンに入れておいてガンガン使っていこうと思います。


2016年6月に読んだ本まとめ。

2016年6月に読んだ本まとめ。
読書メーターさんがまとめてくれた先月に読んだ本のまとめです。
2016年6月の読書メーター
読んだ本の数:6冊
読んだページ数:1756ページ
ナイス数:115ナイス

蛇を踏む蛇を踏む感想
川上弘美さんの本はパスタマシーンの幽霊から2冊目。芥川賞受賞作品ということで読んでみましたが、ただ字を追っただけという感じで全く読めませんでした。難しい!いつか再チャレンジしたいリスト入りです。
読了日:6月5日 著者:川上弘美
四畳半王国見聞録四畳半王国見聞録感想
この前に読んだ本が難解すぎて疲れたので、次は軽い作品をと読んでみました。阿保な学生の阿保な話を期待して読んだら予想以上に阿保が出てきて大満足。どの話も阿保らしくて面白かったですが、蝸牛の角が一番気に入りました。
読了日:6月8日 著者:森見登美彦
本日は大安なり本日は大安なり感想
登場人物が多くて最初は戸惑いましたが、中盤くらいで話が飲み込めてきたところからの盛り上がりが凄かった。4組のカップルが出てくるのですが、その中の1組はハッピーエンドは無いなという展開だったのですが、最後の最後でどうにかなって無事全ての話がハッピーエンドで良かった。エピローグも良くて読後感は最高。
読了日:6月12日 著者:辻村深月
プリンセス・トヨトミプリンセス・トヨトミ感想
万城目さんの本はホルモー、六景、鹿男の次のこれで4冊目。今まで読んできたものと同じく奇想天外な話ではありますが、これが実話だったとしても愛知県民の私は知り得ないんですよね。今までに会った大阪の方も実は大阪国民で、この秘密を知っていたら…とか考えるとなんだかゾクゾクします。こういう地域に密着した話を読むといつも影響されてその土地に行きたくなるので、大阪に行きたくてたまらなくなりました。
読了日:6月17日 著者:万城目学
夜を乗り越える(小学館よしもと新書)夜を乗り越える(小学館よしもと新書)感想
「なぜ本を読むのか?」たまに本を読まない人からそう尋ねられますが「好きだから」「面白いから」以外に上手く言えなかったことが的確に書かれていました。今度からそう尋ねられたらこの本を渡そうかな。まぁ、聞いてくる人は本を読まない人だから意味ないんですけど。第2図書係補佐を読んだ時も感じましたが、又吉さんは本当に本が好きなんだなぁと感じました。そんな又吉さんの勧める本はついつい読んでみたくなる。純文学はちょっと苦手意識がありますが、青空文庫ででも読んでみようかなと思わせます。
読了日:6月25日 著者:又吉直樹
うつくしい人うつくしい人感想
他人からどう思われているか気にしすぎる主人公、百合。百合ほどではないけど自分も自意識過剰な所があるので読んでいてモヤモヤというか、痛いところを突かれる所があって、自分が落ち込んでいる時に読むとさらに落ち込みそう。登場人物がみんな素敵だし、ビールが飲みたくなるのはいつもの西作品と同じでした。
読了日:6月28日 著者:西加奈子

読書メーター
今月読んだ中で一番のお気に入りは又吉直樹さんの『夜を乗り越える』です。
これは又吉さんが「なぜ本を読むのか?」という事について書かれたものです。読書メーターの感想に書いた通り本を読まない人にこそ読んで欲しい本です。そして、読んだら「何か読んでみようかな」と思わせる本です。

次は大好きな西加奈子さんの作品。「うつくしい人」です。
西さんの書く話はとにかく登場人物が素敵!今回も主人公が旅行先のホテルで出会う二人のキャラクターが最高でした。
登場人物について説明し過ぎないから書いてある情報から色々想像できるというか、とにかく読んでいて楽しいです。ビールを呑みながら西さんの作品を読んでいるときは至福の時間です。

他は森見ワールド全開の『四畳半王国見聞録』、読んでいてドキドキするところもあったけど最後はハッピーエンドの『本日は大安なり』、鴨川ホルモーほどではないけど不思議な世界観の『プリンセス・トヨトミ』どれも楽しく読めましたが、川上弘美さんの『蛇を踏む』これは全然読めませんでした。
その作品が好きな人も読むので読書メーターの感想にはあまり過激なことは書かないようにしているのでやんわり書いていますが、ハッキリ言って読むのが苦痛ですらあるくらいに全く理解できませんでした。完全に理解の範疇を超えています。
じゃあ、誰が読んでも理解できない駄作なのかというと、芥川賞をとっている作品なので読む人が読めば素晴らしい作品なはずです。要するに読み手の力不足ということですね。
昔、三島由紀夫の金閣寺を読んだのですがその時も全然理解出来なくて途中で投げてしまって、いつか読めるようにという目標がありますが、この作品もそのリスト入りです。
5月に読んだ本が1冊だけだったので6月は読書に励む!なんて言ってたのに全然読めてないですね。言い訳ですが、昔ギターにハマっていた時期があって、今となっては部屋のインテリアでしか無いのですがたまに弾きたくなる時期があるんですね。
それで今月は時間があってもギターを弾いてばかりであまり読書が出来ませんでした。
この調子では一年で100冊の目標は絶対達成できないでしょうが、少しでも近づけるように7月は頑張ります。

テーマ : 読書メーター
ジャンル : 小説・文学

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