ウイスキー用にグラスがやってきた!
ウイスキー用のグラスを買いました。
最近ウイスキーにハマってミニチュアボトルセットを買って飲み比べてみたりしていますが、その時に使っているグラスはデリリウム・クリスマスの4本セットにおまけで付いているグラスの2014年モデルです。
このグラスもチューリップ型なのでロックグラスなどに比べれば香りは立つのですが、何事も形から入る私なのでせっかくならウイスキー用のグラスが欲しいなと。
そこでちょっと探してみたらこのグラスを見つけました。
グレンケアン ブレンダーズ モルトグラス
です。
『評論家「リチャード・パターソン」を始めとする数々の一流ブレンダーや、蒸留所マネージャー等、数多くのプロフェッショナルの意見を取り入れ、ウィスキーの持つ‘色合い・香り・味’を最大限堪能する為に作り出された「究極のウィスキー専用グラス」です。』との謳い文句に惹かれてこれに決めました。
本場スコットランドの蒸留所にも供給されているとのことです。
そうなると、さぞお高いんでしょう?と思いますが、1,080円と大変お手頃です。
早速グラスにワンショット30ml入れてみたら、香りの立ち方が全然違います。
デリリウムのグラスでも香りは立つものの、かなりアルコールの匂いがキツくて手であおいで嗅がないとむせてしまうくらいでした。
しかし、このグラスだと上手く香りだけが立つ感じで「やっぱり専用のグラスは違う!」と感心しました。
また、今までのグラスは330ml入る物なのでいつも底の方にちょこっとだけ入れて飲んでいましたが、このグラスだと丁度いいバランスのところまでウイスキーがくるので見た目にもいい感じです。
多少の誤差はあるでしょうが、サイズは高さ11.5cm、飲み口の部分が4.5cm、一番膨らんでいるところで6.5cmくらいです。写真で見るよりは小さくて可愛らしいです。
足の部分がいい感じに手に馴染むし、この独特のコロンとした形状も気に入りました。
それに、このしっかりした足の部分にちょっとしたギミックが・・・
底の部分に『The Glencairn Glass』と書いてあって足の部分がレンズになって読めるようになっています。
なんてことないですが、価格の割にはちょっと凝ってると思いました。
書き忘れましたが、素材は無鉛クリスタルだそうです。
グラスが変わると飲み物の味も変わるなぁと改めて実感しました。
冒頭でも書きましたが、形から入る私にはこの『ウイスキー専用グラス』というのが嬉しいですね。
この形状ゆえに若干洗いにくいですが、万が一手を滑らせて割ってしまったとしても価格が手頃なので買い直すことも容易です。
以前にワインにハマっていた時にバカラのグラスを買ったりしたものの、割るのが怖くて結局「これは!」というワインを飲む時だけにしか使わないという本末転倒な結果になってしまいましたがこれなら臆すること無く使えますw
上の写真に写っている宮城峡と一緒に初めてのスコッチ・ウイスキーを買ったのでそちらもこのグラスで楽しみたいと思います。
最近ウイスキーにハマってミニチュアボトルセットを買って飲み比べてみたりしていますが、その時に使っているグラスはデリリウム・クリスマスの4本セットにおまけで付いているグラスの2014年モデルです。
このグラスもチューリップ型なのでロックグラスなどに比べれば香りは立つのですが、何事も形から入る私なのでせっかくならウイスキー用のグラスが欲しいなと。
そこでちょっと探してみたらこのグラスを見つけました。
グレンケアン ブレンダーズ モルトグラス
『評論家「リチャード・パターソン」を始めとする数々の一流ブレンダーや、蒸留所マネージャー等、数多くのプロフェッショナルの意見を取り入れ、ウィスキーの持つ‘色合い・香り・味’を最大限堪能する為に作り出された「究極のウィスキー専用グラス」です。』との謳い文句に惹かれてこれに決めました。
本場スコットランドの蒸留所にも供給されているとのことです。
そうなると、さぞお高いんでしょう?と思いますが、1,080円と大変お手頃です。
早速グラスにワンショット30ml入れてみたら、香りの立ち方が全然違います。
デリリウムのグラスでも香りは立つものの、かなりアルコールの匂いがキツくて手であおいで嗅がないとむせてしまうくらいでした。
しかし、このグラスだと上手く香りだけが立つ感じで「やっぱり専用のグラスは違う!」と感心しました。
また、今までのグラスは330ml入る物なのでいつも底の方にちょこっとだけ入れて飲んでいましたが、このグラスだと丁度いいバランスのところまでウイスキーがくるので見た目にもいい感じです。
多少の誤差はあるでしょうが、サイズは高さ11.5cm、飲み口の部分が4.5cm、一番膨らんでいるところで6.5cmくらいです。写真で見るよりは小さくて可愛らしいです。
足の部分がいい感じに手に馴染むし、この独特のコロンとした形状も気に入りました。
それに、このしっかりした足の部分にちょっとしたギミックが・・・
底の部分に『The Glencairn Glass』と書いてあって足の部分がレンズになって読めるようになっています。
なんてことないですが、価格の割にはちょっと凝ってると思いました。
書き忘れましたが、素材は無鉛クリスタルだそうです。
グラスが変わると飲み物の味も変わるなぁと改めて実感しました。
冒頭でも書きましたが、形から入る私にはこの『ウイスキー専用グラス』というのが嬉しいですね。
この形状ゆえに若干洗いにくいですが、万が一手を滑らせて割ってしまったとしても価格が手頃なので買い直すことも容易です。
以前にワインにハマっていた時にバカラのグラスを買ったりしたものの、割るのが怖くて結局「これは!」というワインを飲む時だけにしか使わないという本末転倒な結果になってしまいましたがこれなら臆すること無く使えますw
上の写真に写っている宮城峡と一緒に初めてのスコッチ・ウイスキーを買ったのでそちらもこのグラスで楽しみたいと思います。
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