キューポッシュ 黒猫がやって来た!
キューポッシュ 黒猫が届きました。
去年の10月に予約してたキューポッシュ黒猫がやっと到着。
キューポッシュというのは乱暴な言い方をすると“コトブキヤの作ったねんどろいど”です。
なので記事のカテゴリもねんどろいどにしときました。
さて、ねんどろいどは60体くらいありますがキューポッシュは初めてです。
どんな物が詳しく見てみましょう。
はい。相変わらず写真が下手くそですね。それはともかく感想を書いていきましょう。
まず、塗装が汚いとか仕上がりが悪いみたいな致命的な欠陥は無いです。
それなのでねんどろいどと比較してどうか気付いた点をざっくり3点ほど。
1. 関節が多い。
ねんどろいどは肘や膝に関節が無くて“曲がった状態のパーツ”と交換するのでキューポッシュの方がポージングが自由にできます。自分は持っていないのですが、figmaみたいな感じですね。パーツ交換が必要ないのでパーツも少なくて済みます。
反面、どうしても肘は関節が見えるので気になる人は気になるかもしれません。というか、私はちょっと気になりました。figmaは持っていないと書きましたが、関節が嫌だというのも理由の一つなので。
まぁ、これは気にして見るから気になるだけでディスプレイしてしまえば気にならないかもしれませんが。
2.ねんどろいどより全高が高い。
上に写真を貼りましたが、全高がねんどろいどに比べて2センチちょっと高いですね。
だから何だというくらいの差なのですが、猫耳装着状態だと今使っているケースに入りませんでした。
机上に置いたりする分には問題無いですが、ケースに収納する時はこういう事もあるということで。
3.アーム無しで土台に自立する。
土台の方に金属の板が貼ってあり、足の裏側にマグネットが埋まっているのでアーム無しで自立します。
これは素晴らしいです。ねんどろいどだと飾る時にアームの左右方向の傾きと関節の角度を調整して、その時に腕の角度が変わったり・・・。というのがよくありますが、これだとポンと置いて足をちょっと押せば自立するので断然楽です。これはキューポッシュの圧勝ですね。
ねんどろいどと比べるとざっくりこんな感じです。
それと、本体では無いのですが、「気が効いてるな」と思ったのがこれです。
パーツを入れておく袋が付属していました。今までねんどろいどのパーツ用の袋は自分で用意していたのでこれは地味にありがたいですね。そこそこ大きいので本体も入りました。
さて、色々書いてきましたがこの“キューポッシュ”私的にはアリですね。
ただ、いかんせんまだラインナップが少ないのが・・・。
なんとなく同じキャラのねんどろいどとキューポッシュがケースに入っているのが嫌なのと、同じ作品のキャラでキューポッシュとねんどろいどが混ざるのもなんか気に入らないんです。
物だけ見たらこの黒猫はねんどろいどバージョンより好きなので飾りたいところなのですが、桐乃とあやせはねんどろいどだから残念ながら袋に入れたままお蔵入りですね。この先、あやせのキューポッシュが出たら桐乃も買って入れ替えると思います。
今のラインナップだと魔法少女まどか☆マギカからまどか、さやか、マミさんが発売されていてほむほむも8月に発売するみたいなのできっと杏子も出るでしょう。
写真を見た感じ良さそうなので5体揃ったら買い換えるかもしれません。
そんな感じでキューポッシュが増えてきたら今のケースの棚板に薄い鉄板を貼ればどこにでも自由にディスプレイ出来て良さそうです。
そうなるようにコトブキヤさんにも頑張ってもらいたいです。
今までこういうフィギュアはねんどろいどの独壇場だったので新しくこういうものが出てきてグッスマさんとコトブキヤさんで切磋琢磨してより良いものが出てきてくれればユーザーとしては大歓迎ですね。
そして、この記事を書くためにコトブキヤさんのページを見たら9月にキューポッシュ小鳥遊六花が発売するらしいです。ねんどろいどでは発売の予定無いみたいなので膝の関節が気になるものの・・・早速ポチってきますw
追記 2014年12月2日
写真があまりにも下手くそ過ぎるので、撮り直した記事を書きました。
去年の10月に予約してたキューポッシュ黒猫がやっと到着。
キューポッシュというのは乱暴な言い方をすると“コトブキヤの作ったねんどろいど”です。
なので記事のカテゴリもねんどろいどにしときました。
さて、ねんどろいどは60体くらいありますがキューポッシュは初めてです。
どんな物が詳しく見てみましょう。
はい。相変わらず写真が下手くそですね。それはともかく感想を書いていきましょう。
まず、塗装が汚いとか仕上がりが悪いみたいな致命的な欠陥は無いです。
それなのでねんどろいどと比較してどうか気付いた点をざっくり3点ほど。
1. 関節が多い。
ねんどろいどは肘や膝に関節が無くて“曲がった状態のパーツ”と交換するのでキューポッシュの方がポージングが自由にできます。自分は持っていないのですが、figmaみたいな感じですね。パーツ交換が必要ないのでパーツも少なくて済みます。
反面、どうしても肘は関節が見えるので気になる人は気になるかもしれません。というか、私はちょっと気になりました。figmaは持っていないと書きましたが、関節が嫌だというのも理由の一つなので。
まぁ、これは気にして見るから気になるだけでディスプレイしてしまえば気にならないかもしれませんが。
2.ねんどろいどより全高が高い。
上に写真を貼りましたが、全高がねんどろいどに比べて2センチちょっと高いですね。
だから何だというくらいの差なのですが、猫耳装着状態だと今使っているケースに入りませんでした。
机上に置いたりする分には問題無いですが、ケースに収納する時はこういう事もあるということで。
3.アーム無しで土台に自立する。
土台の方に金属の板が貼ってあり、足の裏側にマグネットが埋まっているのでアーム無しで自立します。
これは素晴らしいです。ねんどろいどだと飾る時にアームの左右方向の傾きと関節の角度を調整して、その時に腕の角度が変わったり・・・。というのがよくありますが、これだとポンと置いて足をちょっと押せば自立するので断然楽です。これはキューポッシュの圧勝ですね。
ねんどろいどと比べるとざっくりこんな感じです。
それと、本体では無いのですが、「気が効いてるな」と思ったのがこれです。
パーツを入れておく袋が付属していました。今までねんどろいどのパーツ用の袋は自分で用意していたのでこれは地味にありがたいですね。そこそこ大きいので本体も入りました。
さて、色々書いてきましたがこの“キューポッシュ”私的にはアリですね。
ただ、いかんせんまだラインナップが少ないのが・・・。
なんとなく同じキャラのねんどろいどとキューポッシュがケースに入っているのが嫌なのと、同じ作品のキャラでキューポッシュとねんどろいどが混ざるのもなんか気に入らないんです。
物だけ見たらこの黒猫はねんどろいどバージョンより好きなので飾りたいところなのですが、桐乃とあやせはねんどろいどだから残念ながら袋に入れたままお蔵入りですね。この先、あやせのキューポッシュが出たら桐乃も買って入れ替えると思います。
今のラインナップだと魔法少女まどか☆マギカからまどか、さやか、マミさんが発売されていてほむほむも8月に発売するみたいなのできっと杏子も出るでしょう。
写真を見た感じ良さそうなので5体揃ったら買い換えるかもしれません。
そんな感じでキューポッシュが増えてきたら今のケースの棚板に薄い鉄板を貼ればどこにでも自由にディスプレイ出来て良さそうです。
そうなるようにコトブキヤさんにも頑張ってもらいたいです。
今までこういうフィギュアはねんどろいどの独壇場だったので新しくこういうものが出てきてグッスマさんとコトブキヤさんで切磋琢磨してより良いものが出てきてくれればユーザーとしては大歓迎ですね。
そして、この記事を書くためにコトブキヤさんのページを見たら9月にキューポッシュ小鳥遊六花が発売するらしいです。ねんどろいどでは発売の予定無いみたいなので膝の関節が気になるものの・・・早速ポチってきますw
追記 2014年12月2日
写真があまりにも下手くそ過ぎるので、撮り直した記事を書きました。
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